2019年10月14日

毛嚢炎とは? ニキビとの違いは?

脱毛や除毛にはどうしても肌荒れのリスクがあります。その一つが毛嚢炎(もうのうえん)です。レーザー脱毛でも毛嚢炎はできてしまうのか? 詳しい原因や適切な治療方法をご紹介します。
毛嚢炎(毛包炎とも)とは、ニキビのようなブツブツが肌に現れる皮膚炎です。脱毛などで肌が痛んで弱くなると、毛穴の奥の毛包に雑菌が感染して毛嚢炎が起きやすくなります。見た目はニキビの小型版のようですが、厳密に言うとニキビとイコールではありません。ニキビの定義はもう少し広く、そのなかには毛嚢炎も含まれるのですが、別の症状である白っぽい膿が毛穴に詰まった状態も含まれます。
出典:https://beautyskinclinic.jp/media/folliculitis/

毛嚢炎ができる原因とは?

毛嚢炎とは、あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、毛根を包む組織である「毛包」にブドウ球菌が感染して発症する皮膚病のことを指します。肌にできるニキビや吹き出物などに似ている赤いプツプツですが、引き起こす原因や症状はニキビや吹き出物とは異なります。毛嚢炎ができる主な原因菌は、ブドウ球菌であるのに対し、にきびの原因菌はアクネ菌とされています。肌の外部侵入菌から守るバリア機能が低下することで、ブドウ球菌が毛包に感染して発症するのが毛嚢炎と言われています。

その反対に、毛穴に皮脂や汚れなどが詰まり、引き起こすのが、アクネ菌が増殖することで発症するのがニキビや吹き出物です。毛嚢炎にかゆみや痛みはほとんどありませんが、重症化すると化膿して発熱や痛みを伴うこともあります。また、ニキビや吹き出物には芯がありますが、毛嚢炎にはありません。

ニキビや吹き出物は、背中や顔といった皮脂分泌が多い部位にできる傾向があるのを皆さんもご存知だと思います。しかし、毛嚢炎はというと、デリケートゾーン(VIOライン)や脇、背中といった皮脂腺が多い場所や太い毛が生える場所にできやすい傾向があります。特にVIOは蒸れやすく雑菌が繁殖しやすいので、毛嚢炎ができやすい部位の代表的な箇所です。
出典:https://reala-clinic.com/column/column-1644/

毛嚢炎(もうのうえん)が起きやすい部位

毛嚢炎が発生しやすい部位は、ヒゲやワキ毛といった体毛が太いところと言われています。
レーザー照射後は皮膚を清潔に保つと共に、抜け出てきた毛を無理に毛抜等で引抜いたりすると毛嚢炎になりやすくなるので、そのような行為はお控えください。
ヒゲの場合、レーザー照射後のヒゲ剃りは電気カミソリをお勧めします。
カミソリ刃を使用する場合は、皮膚をなでるように頬からアゴ下に向けて順剃りをしてください。逆剃りは皮膚を傷つけやすく、またその傷から菌が侵入することで毛嚢炎になるリスクが更に高まります。また、スクラブ入りの洗顔フォームは肌に細かい傷を作る可能性があるので、皮膚の状態が落ち着くまではご使用をお控えください。
出典:https://www.mens-rize.com/risk/monoen.html

毛嚢炎は放っておくとどうなる?

基本的に毛嚢炎は自己治癒力で治せるものです。
しかし毛嚢炎になってしまったときに自宅で出来ることは限られていますので、続く時には、速やかに医療機関を受診することをお勧めします。

放っておくと、痕になって茶色い色素沈着になってしまいます。
これはかなり長引くので、見た目にも辛いと思います。
一日も早い受診と治療が、早期の回復に繋がります。
出典:https://clair-clinic.com/knowledge/5280

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